凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

2022-23シーズンまとめ21日(610,255)

本日、タイヤ交換を終わらせ今シーズンは早めに終わりました。


まぁ経済的に厳しいのと、どうにも雪が少ない。


昨年は多雪だったのは間違いないけど、今年の酷さったら。

 

タイトルの()の数値は推定含めての人生での累計滑走日数と累計テレマーク日数です。もう600を超えてほぼ丸二年間になりました…?えっまだ二年しかやってないの(錯乱)?


昨シーズンと今シーズンどちらも〆を五竜47にしたのだけど、三週間分、早い。2月に入るまでは今年も去年と同じくらいかな、と思ったけど早い。酷い。


なので早く締めて、来シーズンに向けて準備しようかなと。


さて恒例のデータ振り返りです。


日数は
21日、
アルペンスキー日は16日
テレマークスキー日は10日
パウダー日は9日、遭遇率は9/21=42.8%高く見えるけど、3月以降が少ないのでこんなもんです。そして去年、一昨年の様な無尽蔵感は感じないままシーズンアウトでした。残念。来年はきっといい年でしょう。


手持ちの板ラインナップ別にカウントしてみましょう。


アルペン16日のうち
ブラストラックマッシヴ106
8日
エランアンフィビオ14ti
7日
ヴェクターグライドメイクNT
1日(と息子氏に貸した1日)


マッシヴ優勢です。
が思ったよりエランに乗ってました。
エランの出来は良いんだなあ、やっぱり。


テレマーク10日のうち
ブラストラックエリキサー5日
ブラストラックスタイラス1日
ヴェクターグライドバルキ4日


思ったよりエリキサーとバルキに乗ってたんだな。


コブに対してアルペンは調子が良かった、というか、以前出来なかった事ができる様になって嬉しい。バンクターンは悪くない様だ。できる様になってみると以前の様な嫌悪感も無くなってきた。来シーズンはコブにも注力するのも悪くない。バンクターンと今までの縦ズラシターンの間の様なラインも取れる気がしてきたので、より楽しめそうで、これに早く気づいてたらこないだの五竜ツアーはそればかりしていただろう。スタイラスのフリーランとNTのコブ。あぁ、それだけで4日過ごせば良かった。
逆にできていたのか前からこんなもんだったのか、テレコブが絶不調だった。どうにも外足をシュテムさせてしまう。パラレルでコブを削る事ができない。どうしていたのか、それとも最初からできていないのか。


今シーズンもソロパウダーツアーをしたが、もう次回は現調も済んだし、少数精鋭でパウダーツアーをするのも良いかもしれない。第一目標はやはりシャルマンだ。あそこが一番無尽蔵に滑れるし、量も降る。関温泉やアライは下山ラインがどうも面倒くさい。


来シーズンこそは滑り仲間が少なからず、折角いるのだからそのみんなとできるだけ行こう。空いてるところで行こうとしても合わない事が多い事がこのシーズン突きつけられてしまった。


どうも今シーズンはシャルマンと妙高で逢えたのにパウダーランの消化不良気味な感じは何なんだろう。
ノートラックだけがパウダーの楽しみではないだろうに。


今シーズンイチはトータルで結局文句言いながらこの日。
シャルマン二日目。
ずっとこの二日間、新雪を踏めたのです。

人を選ぶパウダースノー? シャルマン火打2 - 凡人スキーヤーの凡人日記

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行った回数では
アカカン1
杉之原1
ジャム勝1
カイバレイ東鉢1
開田マイア1
シャルマン2
五竜47 4
白馬乗鞍コルチナ10
まぁそうですよね。
次のシーズン以降、インバウンド勢が帰ってくる事も想定され、より混雑しないゲレンデというポイントが重要と思われます。そんな中、開田マイアとかの木曽エリア、福井エリアは存在感が増す事でしょう。


来シーズンこそ、心の底から良いシーズンだった、と言えます様に。

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