実はその時は高校の修学旅行で来て以来、実に19年振りになります。
で、本来、家族全員でくる予定だったのが娘が、熱が下がらず、残念ながら相方はお休み。
で息子も置いていこうとしたら、ギャンギャン喚き出したので、絶対に言うことを聞くこと、やると言ったらもうやめる、は絶対言わない事を条件に連れてくる事にした。
どうなることやら。
長野市に着いたのが8時前。
市街地が大阪では考えられないくらい大渋滞。やっぱり車文化だからかな。
降りて3～40分で着ける積もりが2時間弱。やられた。
天候は雪時々晴れ。
着いてすぐにスクールに申し込みに行ったが、もう団体でいっぱいと言われ、違うとこで高めだが申し込み。
で、昼から始まった。
平坦目なところで直滑降。意外と上手い。
で、専門用語でいうプルークファーレンする要は直滑降からハの字にしたり戻したりって奴なんだが、そこで、
出来ないーっ！
もういいや。知らない。
で、お一人様モード、変更。
テレマーク板ベクター、バルキで出撃。
降雪量は10～20位。
量は無いが、思ってた以上に柔らかい雪。正直柔すぎ。
中級者までなら最高じゃ無いですか？これ。
この倍有ったら良かったのになぁと一瞬よぎったが、もうそうなら、多分息子に滑らせろーと、怒るかも知れないので丁度良かったかも。
ここは初級者天国だな。広めの緩斜面の質は凄い高いと思う。
これで、子供のリフト券が安けりゃ子供連れには神レベルなんだが、小学生以下は何歳でも子供券要する所が惜しい。
その代わりに託児所は非常に安い。
１日4千円は素晴らしい。
で、しばらくして戻って息子を見るとトライスキーを使用すれば、手を離しても一人でブレーキをかけてる。凄い。さすがはプロ。
で、レッスンが終わった所で、もう滑れへん、だそうで。やれやれ。まぁ一歩進んで良かったかな。
