完全にこのシリーズの事忘れていましたけど結構人気のシリーズらしくてログ記録するアプリって皆さん興味があるようですね。
それで見返すと、あれ?yukiyamaの批評がない?
すみません、出したつもりになっていました。
かなり細かい所まで作り込まれたアプリで、SNSみたいに
いいね
ができたり、フレンドをフォローしたり、自分のギアを紹介したり、フレンドの居場所を共有したり、と多機能で、最近サブスクプランも登場し、ますます盛り上がっている様です。すみません、私は無課金勢です。
とりあえず暫定NO.1です。
メリットは
滑った記録が細かく残る。どう滑ってどうコースを選んだかトレースすることもできます。
トータルの移動距離が出ます。
ガーミン的な高度(高さ)のログもグラフ化されます。
結構スキー場と契約というかやりとりがあるらしく、チェックインしたらクジが発動してプレゼントが当たったりします。…使えるプレゼントはまだ当たった事ありませんが…
グループで使う場合、誰がどこで滑っているかすぐわかるので集合場所を決めやすいです。
デメリット
そのグループで居場所を共有するのに、毎回そのグループを作り直す必要がある。
まぁグループを保存できる様にするにはサーバーの容量を食うだろうからなぁ。サブスクプランだけでも保存できたら良いと思います、既にできる様になってたらごめんなさい。
総移動距離は記録できる、けども自分が滑った滑降距離だけを取り出すというかその数字だけを見たくても見れない。リフト移動距離もどうしてもついて来ます。まぁそれをすると誤差(リフトの距離と滑った距離はAIによって分ける作業になるのでリフトと思ったら直下っただけなんて誤差は考えられます。
あと高度の移動距離、つまり登った高度と降りた高度を累積した数字も見れません。これは以前スントベクターという気圧計もある時計でログを残していたので(もちろん誤差は凄く大きいですよ)
その時の数値と比較し難いのは私の都合です、すみません。
その機能があるのはiskiくらいかな。
さて、最大のデメリットです。
使っている人は真っ先に引っ掛かると思います。
このアプリに限らずスキーログアプリはログで他のユーザーと距離やスピード、なんならチェックイン日数等で競いあってランキング、なんて機能があります。ですのでスキー場でないところで車でゴーっと走ったのをログすると訳の分からないデータができてマウント取れたりします。
それを防ぐためにスキー場のエリアに入ってチェックインする事でその嘘データを作らせない様にする、その目的は理解出来るのですけどね。
共通券で行けるスキー場が別スキー場と認識されるというか分けられて例えば
白馬乗鞍でチェックイン、スカイビューから稗田3に降りてコルチナに入ったら強制チェックアウトされます。
せめて共通券が発売されているスキー場は一つとしてカウントしてもらえないでしょうかね?志賀高原ほどエリアが広大、車も走る余地があるなんて所は外してもらって構わない。(志賀高原好きの人には申し訳ないけど)
白馬乗鞍コルチナ、赤倉観光と赤倉温泉は滑って行き来したことが無いので多分だけど、ここも地図の感じでは無理っぽい。
ダイナランド高鷲スノーパーク、五竜47、スカイバレイ東鉢、ハチハチ北、はできてるんだし。
ホワイトピア高鷲と鷲ヶ岳も出来てるみたい。
…
あれ?見返したら2021年3月は白馬乗鞍とコルチナも同じ地図に載ってる…不正でもあったのか?
困りますー
まぁそんな感じですけど、概ね一番気に入っています。
2023.03.05追記
昨日までバラバラだったマップがまた統合された。
ひょっとしてこの記事読んだんでしょうか?
もしそうであれば心より感謝申し上げます。
そして、バージョンアップし続けるこのアプリを
一推し
という結論にさせて頂きます。
ありがとうございました。