やってきましたハイシーズン白馬の旅。一番雪が多くて幸せなタイミングのはず。
でソロ活動なので無理せず昼前に到着。
一人で運転は限界あるし、攻めるとエライ目に遭う…
来る道中あちこちで除雪していたからもしやと思ったけど思ったより積もっている模様。
しかし、来る途中にアルペンで滑る、と決めていたのでオムニも持ってきていたけど断腸の思いでエランを。
はい、今回も裏目に出ます笑
若栗の脇、しっかりいつものパウダーの残滓。深い所で20位。
三本ほど滑り、せっかくなのでより深い所を探る事にする。
まずはハイウエイ下部の脇。
の前に上部は…雪質は良好、が柔らかい故に荒れ始め。
ややボコボコしながらの状況降りてくと…モーグルコースの脇なんとも厚いパウダーが。
コケました笑
トップ刺さるともうどうにもなりません。
頭につけたカメラも吹っ飛びながらそこから何回も回す。
膝ほどもある深いパウダー!
で、ここでタイトルの通り問題が。
私、テレもアレですが、それにもましてアルペン板でパウダー滑るの微妙…というか下手~
頭の中で情報を整理しながら組み立てるけど、道具のせいにするヘタレなので言っちゃいますと、基礎系板って凄くフレックスが強く、荒れた雪面でも左右されない様突破していく特性があります。重いのもその性能の一つと思われる。
つまり、パウダーにトップが乗っても突破しちゃうんです…
私のパウダー滑りのイメージはトップがパウダーの柔いとこに当たった時に板がしなりビヨーンと反発したところにタイミングを合わせてトランポリンの様に浮遊感を感じながらターンしていく、ってもんなんです。
なので板がどーんと突破しちゃうと大変困ります。
で何回か試行錯誤しましたけど…無理~
なので縦に縦に降りて行って力を貰うことしか出来ませんでした。
側から見ると完全に暴走野郎だった事でしょう…orz
うーんテレにしたら良かった、と後悔に繋がるところがタイトルからの伏線回収です。
まぁ言いながら何だかんだで楽しいんですけどね。
あ、スカイビュー最後に行きましたけど中々のツンデレでした笑
スント車に忘れた。
このアプリ、バッテリー消費エグい。