7.2018年モデル エランアンフィビオ14ti 164
アルペン。121-73-104 r=14.5m
以前よりオムニのドラゴンスレイヤーっぷりにそろそろ正当なアルペン板買うかな、と試乗無しで買った割に気に入った板。
持ったら重いが雪の上では操作性高く、3Dロッカー形状が効いてるのか汎用性は高い。tiはチタンシート入ってる、の意味なので5年後位にへたったなぁとボヤいてるかも知れんが、今のところアイスコブもこなし、中々どうして評価は高い。
パウダーはフレックスが硬いので向かない。荒れた処を突破するのが得意なタイプ。
ターンの調節のし易さ、エッジを切り込んだ時の安定感は素晴らしいの一言。短さが気にならないハイレベルの安定感。
安定感 8
操作性 10
コブ適性 6
パウダー適性 2
カービング適性 9
軽さ(持運びでなくて滑っている時) 4
切り替え適性 8
スイートスポットの広さ 7
参考合計点54/80
先日後輩の道具購入に付き合いで、
ある店舗に行き横で話を聞いてたんだけど、
板を選んでて型落ちの安いモデルがあり、初級者なんで扱い易い様に150cmそこそこのがいいかな?と店員に聞いたらにべもなくぶっきらぼーに。
「えっ?身長何センチ?(彼は165くらい)それだったら短過ぎるよ!」
横で聞いてて、は?こいつ口の利き方も知らんの?ええ年こいて(50代のおっさん)ってか今ってそんなに身長って板の選択の要素で重要だっけ?
俺180弱だけど164cmの板持ってるけどサイドカーブ15mより短いのが良かったからって乗って満足してるぞ?
まぁ指摘なんかしてやらんけど。
なんて話がありました。
板の長さって今は使用用途で決めるのが多いですよね?
というボヤキで終わります。