この言葉。
雪遊びに関わる人の大半がテンションを上げ、一部の人のテンションをやや下げる…
そんなパウダースノーについて掘り下げて考察してみたいと思います。
どこぞの辞書によると定義は
「降り積もった粉状のサラサラの新雪」
うーん今回テーマにしたい内容と少しズレが…
改めて「新雪・深雪」をお題にしたいと思います。
さてこの話をしようと思ったのは先日コメントを下さったブロ友の方がエキスパートクラスなのですがご本人が仰るにはパウダーが苦手だと。
そして私も先日、はくのりに行った時に思惑と違ったコンディションで普段からアレだけ道具を色々持ち込み最適化しながら快楽を求める、というスタイルにも関わらず、アルペンデモ板で膝パウという何とも失敗なのか幸運なのか測りかねる状況で正直言うと「なんだかなー」でした。
さらにはショボいながらももう少しは楽しめると思ってました。
ですが、テレマークを始めて、七転八倒しながらも起き上がりながらゲラゲラ笑える楽しさが新雪にあった。のですが先日はそれがイマイチ楽しめなかった。
それは先日の最終日、50~60の深雪で 太板テレマークでも想定してた快楽の半分くらいしか楽しめなかった…
なので新雪、深雪について掘り下げます。
まず、新雪とは降りたてのフレッシュな雪という意味でしかありません。
なので、1cmだろうと60cmだろうと一晩で積もったものなら新雪です。
1cmなら滑ってて体感何も無いですが5cmもあれば感覚は大分変わります。
深雪は字のごとく深い雪。二週間前からの手付かずのバーンでも昨晩からのドカ雪による20~30cm程度以上の雪ならそう言っても良いでしょう。
すみません。長くなったので続きます。