息子氏は中1。身体が急に大きくなってきました。
当然急にウェアが合わなくなります。
先シーズン末にもう限界と言われてたので今シーズン買い替えは決めていました。
そんなある日何気なく目を通したワークマンのカタログにスノースタイルなるウェアに使えるモデルがありました。即決。何故なら4980円で上下。価格設定がおかしいとしか。
ワークマンには丈夫な化繊の撥水が効いたジャケットもパンツも多数ラインナップされています…がこの用途の場合マストなのはスノーゲーター、パンツ裾のブーツに被せて雪が入らない様にする…
これです
ジャケットの裾のパウダースカート
これが付いているモデルはこれだけ。
後、チケットホルダー…
これと、
ゴーグルが入る大きな内ポケット…
これね、
更にジャケットの袖口にあるリストゲーター…
これ。
全てしっかりとありジャケットとパンツセットで4980円。破格。
モデルさんは160cm弱、55kg位だった筈の彼が着たらこんな感じ。Mサイズです。
欠点を挙げると
一色展開、売れれば売れるほどカブります。まぁ地味目なアースカラーなので然程目立つものでも無いので問題にはならないかと。
あとパンツのファスナーが何故か面ファスナーで開かない。緩める事はできるけど。
それくらいかな。
マジで圧倒的なコスパを誇ります。低価格帯ウェアメーカーをワンサイドゲームで駆逐しかねない。
オンラインショップは押さえようとして発売開始したら連絡くる様に設定してたのに店からの発注が多すぎていきなり欠品。
慌てて近くの店を回ると発見しました。
二ヶ月ほど前の話なのでもう多分売り切れてしまっているかも知れません。
恐らくまた来シーズンも発売されるのではないかな?と勝手に予想しているので欲しい!と思った方は11月くらいからアンテナを張った方が良いと思います。
もし、この記事をワークマン側の方が見ていらっしゃったら、要望をお伝えします。
1.色の展開はもう少し増やして貰えたら選択肢が広がり良いと思います。
2.ジャケットとパンツを連結できる機能、脇周りのベンチレーターがあれば中価格帯のモデルを喰える存在になると思います。それほどどのモデルにもある機能ではないので。
それが叶うなら10000円切った辺りの価格帯でも飛ぶ様に売れると思います。
現場からは以上です。