凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

クルーズコントロールって良いけどね、要注意な点も。

先日、車で遠距離走りたかったのと、息子氏が何故か原爆ドーム見たいって言うので4連休中に広島まで行ってきました。

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まぁ一泊二日で行ったんで何気に色々ありました。

上記の通り原爆ドーム目当てなんで隣にある資料記念館の見学に行こうとしたらこのコロナの昨今、前もって予約が必要で、余裕をみたつもりが大型連休特有の事故渋滞やら自然渋滞やらで現地に着いた時には8分遅れ。で無碍もなく丁重にお断りされました。まぁもちろんスタッフの方々に苦言を申し立てる筈もなく、単純にくたばれ、コロナ。ですが。あたしゃwithコロナなんてまっぴらゴメンですとも。

 

というか正直いうとあんなに賑わっているとは思わなかった、失礼ながら。

皆さん勉強熱心だと思いました。

 

 

 

で渋滞のお話。

 

以前、高速で煽り運転云々かんぬんは語った事がありましたが…

 

 

折角の新車の新機能、クルーズコントロールを使ってみました。本格的に。

 

基本的には

 

クルーズコントロール機能オン

設定速度設定、調整

設定車間距離調整

巡航

 

の流れですが、基本的には高速での運用がメインとなると思います。

 

何故なら

1.信号はもちろん認識、対応しないので油断しがちである。

2.これは高速でもあるけど割り込まれたら、その動きを読んでいてもAI対応みたいなもんなんで、急ブレーキになりがち。またカーブがキツいと前車が居ないと認識される事がある。

3.設定した速度や距離を保つのがベースになるので自分の気分や習慣と違う違和感がしんどい。

 

もちろん慣れである程度何とかなる事もあるでしょうが、下道では個人的には自分で運転した方が疲れないと思いました。

 

逆にある程度新しい車でないと使えない内容らしいですが、対渋滞だと最強の機能とも思いました。オートブレーキホールドと併用したら渋滞なんて怖くない。

 

低速度での車間距離の保持、止まってしまってもブレーキホールド、これに慣れたら無しでの渋滞は辛い。使い古された表現ならば、神機能ですわ。

 

しかしまだまだ自動運転まで程遠いこの現実、車任せにできないな、と思い直した事もありました。

 

話を戻しますが、高速での運用がメインとなるこの機能、そんな事当たり前じゃん、何を今更。と思われたら汗顔の至りですが、この機能って左の走行車線での使用しかしない方が良い、って事です。

 

高速の右車線、追い越し車線では巡航してはいけません。通行帯区分違反っていう道路交通法違反にあたり、しっかりと捕まります。

 

で、追い越し車線を走っていると当然走行車線から追い越しに掛かる車が入ってきます、割り込んで来られる事もしばしば。

 

クルーズコントロール機能は車間距離と速度が設定されたものを急に下回ると躊躇なく当然ブレーキを掛けます。

 

…長くなったので続きます。

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