凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

クルーズコントロールについて、その3。完結しますとも

クルーズコントロールの話ですとも。

 

絵が寂しいので第二弾

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美味しゅうございました。

 

クルーズコントロール機能オンの時の挙動って自分ではわかり難いんです、ブレーキ掛けてるのかエンジンブレーキでいなしているのか。

 

また登場の先輩CX5オーナーのこの動画はその辺どうなっているのか詳しく解説されています。個人的に気になっていた話なので至極参考になったのですが…これはマツダ車、おそらくはkf型CX5以降の話なのでこれより古い車だと全く違うかも知れませんのでご注意を。

https://youtu.be/LUjCWPdWeOY

 

 

で動画にもあった通り、車間距離が詰まったり設定変更したりするとクルーズコントロール機能は躊躇なくブレーキを掛けます。当たり前ですが。

 

走行車線ならそれほど発生しない状況ですが、追い越し車線は頻繁に割り込み、設定すべき速度の変更、状況の変化は発生しますのでブレーキを掛けてるつもりがなくてもブレーキランプが点灯している事は良くある事だと思います。

 

あと、クルーズコントロールに任せると速度域100km/hくらいに対しての車間距離設定を最大にしても少し足らない。目測50〜60mくらいでした。当然余裕が足らなく少しの前方減速で一気に車間距離が詰まり易く、ブレーキ掛かりやすいです。

 

以上の事により、追い越し車線でクルーズコントロール機能を使うと意図せずブレーキランプを点灯させてしまい渋滞を発生させる原因になってしまうから気をつけましょう。という事です。

 

こないだの旅行の際も何故か追い越し掛けようとしたら前が詰まってブレーキ掛ける羽目に何度もなってしまいました。車間距離をだいぶ空けてたのに一瞬で詰まる。

 

運転に慣れて居ない人が多い大型連休中の高速だからにしても詰まってないのに躊躇なくブレーキランプが頻繁に点灯していた。これはどうもクルーズコントロール機能が普及したからでは無いかと思った訳です。

 

まだ検証が済んでいませんが要注意だと思いますので頭の片隅においていただければな、と。

 

ではこの辺で。

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