凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

一応カーボンパーツの感想をば。

先日、リアディレーラーのトラブルも無事超えられたので、改めて50km位走ってみての中華カーボンパーツを顧みたいと思います。

 

そして、転けてしまったのを省みたいと思います。

 

買ったのはどちらも3000円前後の中華カーボン製

 

ハンドルバーと

 

シートポスト。

 

ハンドルバーはあんまり重さは変わらなかった(多分50gも差はない)

 

シートポストは明らかに重さが違い、振ってみたところ、3〜4割は減ったと思う、けどウチには体重計しかないのでデジタルに出せません。

 

純正アルミパーツを社外カーボンパーツに交換する理由って軽量化ともう一つ。

 

しなやかさによる衝撃吸収、もしくは力を効率よく伝える、の二点ですかね。

 

シートポストとハンドルバーはどちらも仕事としては前者ですよね。

 

クランクとかフレームとかフォーク等は後者ですかね。高価なので手が出せませんが。

 

 

 

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走ってて暗くなってきたのでライトでは見えない段差で喰らってやられそうなのでハンドルの持つ場所を固定して40〜50分疾走する事になったので比較に良い状況でしたが。

 

多分記憶が間違ってなければアルミの時に同じ事をしたら持たないので2〜3回休憩して手をストレッチしなければ走れないくらい痛くなってたと思いますが、今回カーボンのハンドルバーでガッチリ握って同じ姿勢で走っても少し痺れてきたな。休憩しようかどうしようか悩ましいな、と他人事の様に考える程度でした。

 

2〜3割は吸収してくれたのかな?シートポストはジェルパッドのパンツを履いてるから比較しにくいけどこないだ試運転の時はパッドのパンツ履いてなかったのにマシな気がしました。

 

 

という訳で、たまたま当たりばっかり引いただけかも知れませんが、中々どうして悪くないです。それも一つ3000円前後なのでコスパは良好と言って良いと思います。

 

ただ、締め付けトルクには気をつけてくださいね。

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