凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

新雪はなくても はくのり10

最終日。
朝チラチラと雪。結局三日間ともそんなに晴れず、かと言って風やガスに悩まされる事もなく、場所を探せばパウダーたっぷり。
…理想的やないか!
有難き幸せ。

4時間券でスパッと帰ることに決めてチェックアウト作業で10時になってしまったがまぁ楽しむ事にする。

里見はほぼ圧雪。
綺麗にピステンかかってるし、雪質は最高。エッジが気持ち良く掛かる。

暖機運転終わったとこでスカイビューへ。

イメージ 1

イメージ 2


昨日スカイビューリベンジを果たした息子氏に聞いてみると様子見てきて。との事。娘さんは行きたい!って言ってたけど急さとか説明してコケても泣かへんなら行っても良いよ、と言うとじゃやめとくとの事。
まぁ慎重な位がいいのかな?
行ってみると…
昨日の最後に滑ったのと感触は変わらず実に良好。
まだまだ踏んで気持ちいい所(踏まれてないとは言ってない)はある。
と息子氏に伝えるとじゃあ行く!
で同行。
上に上がったら恐らくは大陸の方のカップルというかアベックな感じの方々が見た感じ明らかに男性の方は慣れてて、女性の方は如何にも初心者。で男性の方は言葉わからんが
「見た感じ急に見えるけど、こんなん雪柔らかいしコケても痛くないからガンガン行ったら良いぞ!」
女性の方は
「そう言ってもあなたと違って私はそんなに滑れないの!こんなの無理!」
みたいな、上記は想像ですが身振り手振りでもリンク感あったのでどうやら古今東西、万国共通なアルアルネタの様です。
皆さん、自分が滑れるからといってあまりやったことが無い人を連れてきた時はその人の能力、性格、志向などを全て勘案してから連れてくるコースを選択しましょう。初心者が怖いと思ったコースに強引に滑らせるとその人はスノースポーツが一生嫌いになるかも知れません…
(昔、自分もやらかした覚えが…(ー ー;)
根気よく根気よくやって好きになれさえすればドンドンステージが上がりますから。
逸れました話が。
息子氏はもちろんサラサラっと昨日以上に降りて行くので安心して私も滑って行ったら
「マリオみたいにフッフォー!って甲高い声と共にかっ飛んで行った笑」
と言われて
パウダーはね。声が漏れてしまうんだよ。楽しいからね。わかるだろ?
と大人ぶってみました笑
二本行ったところで娘さんが待ち草臥れたと思うので若栗へ。
やはりここでも脇に残るパウダーを頂きに。
このまま何本か滑り昼休み欲しいと言われて某レストランへ。 腹が減ってなかったので俺はスカイビューに行くと言って別れたつもりだったけどちょうどこのタイミングでスカイビュー終了。
諦めて終了、ありがとうございました。
スントデータ
3040 m 34m/min
2950 -44
13本
にほんブログ村 スキースノボーブログ テレマークスキーへ
にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村 自転車ブログ クロスバイクへ