凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

テレマークのすすめその2

さて、本題に入ります。

テレマークを一体誰にお勧めしたいか。

…ハイ、スキーをやったことが無い人に勧める気は毛頭ございません。
ハードルが高すぎると思います。

基本的には不安定なモノ、そしてその誤解を恐れず言うなら不安定を楽しむモノ、それがテレマークスキー

なのでスキーをやった事が無い人にコレ面白いですよ、と言っても七転八倒、面白さを感じる前に恐らくこんなん難しくて楽しくないわ!ボケー!と言われても致し方無いと思います。

勿論、この意見に対してテレマークのハードルを上げるな、もっと敷居が低いのだ、というご意見もあるかと思いますが主観に則り話を進めると、基本的にはアルペンスキーよりテレマークスキーの方が難しい、と言って差し支えないと思います。


すみません、前置きが長くなってしまいました。誰にお勧めしたいかというと。


ズバリ!スキーをやっていて上達の壁にぶち当たり、

スキーが最近楽しくない…といった事を感じた事がある方です。

私自身、実を言うとアルペンスキー自称中上級者に至った辺り(今思えば中級者)で分厚い壁にぶち当たりスノーボードかなんか始めてやろうかななんて思っていた時に定宿のオーナーに勧められて始めたのがテレマーク。ちなみにそのオーナーも同様だったと聞きます(勿論レベルはもっと上の方です。)

詳しくは前回その1の時にリンクを貼っている記事にありますのでそちらを良ければご覧下さい。


話を戻します、上達の壁にぶち当たるのはどうしても積み上げて来た技術、自分なりの掴んだコツが自分に常識を作り上げてしまう。

テレマークスキーは前後の動きが重要になるのはこれまた前回の記事リンクに述べています。

すみませんその3に続きます。

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