懐かしいフレーズでしょ?
天気も良く清々しい日曜日、娘さんがお暇で息子氏は友達と約束。
なので久々に娘さんとデートならぬ、サイクリング。
基本、子供と地元で遊ぶのはサイクリングなのだ。
近くのサイクリングロード。
やはり小学生低学年の体力では私の体力を持て余してしまう為、所々の休憩場所でリフレッシュさせたタイミングで二つくらい先のブロックまで行って帰ってを繰り返してた何回目か…
事件は起こった
娘さんが待ってる休憩場所が見えたので、ワザとタイヤをロックさせてちょっとドリフトさせて(もちろん10mは周囲何も無い状態ですよ)ビシッと止まる、なんて小技を披露しようとしました。
えぇ、失敗しましたとも。
まぁほとんど止まりかけのスピードで受け身を取りながら転けたので怪我は擦り傷程度です。
自転車も擦り傷程度でした…
人間は唾つけときゃ治るけど、自転車治りません。
擦り傷はお気に入りのエルゴングリップが数ミリ削れてました。
で気を取り直して走り出しました。
いつもの様に低速から中速に変速…
違 和 感
ガチャガチャいうのにギアが決まらん
2速と3速が入らない
トラブったF1かよ
で写真撮る余裕など無いへっぽこブロガーなのでどうなってたかは言葉で説明するしか無いんですけど、どうやらリアディレーラーにダメージが。
曲がったのか、中途半端な位置に収まるのでチェーンが後ろの歯車の上でギリギリチョップです。
崖の上でギリギリを楽しまれてるので収まってくれません。
スプロケギリギリチョップでガチャガチャ走ってんだか滑ってんだかな足回りだが娘さんには伝えず、我慢して(俺が悪いのはもちろん承知なので)走ってたら割とすぐに疲れたから帰るとの福音が。
帰り道は取り敢えず自走可能なので家に帰り、着いたら即メンテナンス台に載せてチェック。
うん。リアディレーラー一発喰らったね。
ごめん。
しょーもない事してダメージ喰わせて本当にごめん。
取り敢えずどこがダメージ受けてギリギリチョップの原因かを調べる。
というところで、続く。