凡人スキーヤーの凡人日記

頑張れスキー業界、君は一人じゃない

快晴なだけで気分上々 五竜47 その8

天気予報通り朝から快晴、今日か明日にコブのレッスンを受けようかどうしようか悩んでたら寝落ちして深夜だったので明日に申し込み、さて、疲労回復は間に合うのか、そして天気はどうなるのか?それはまた明日の話。


で、今日のコンセプトはどうしようか。明日レッスンいけるなら明日はアルペンコブ板メイクNTかマストだし。昨日太板マッシヴも乗ったし…テレ板のコブ板スタイラスか万能エリキサーかの二択。…


最近乗ってないし久々のスタイラスにしよう。
どうせコブメインになるからゆっくり目に10時出発。なんて優雅な。

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五竜ゴンドラ上がり一本目。


アルプス平は今日も荒々しい。そしてスタイラスにはテレ板唯一のハンマーヘッドビンディングが着いてます。


これがスタイラスの特性に相まってまぁじゃじゃ馬。
縦に縦に走ろうとするのは板なのかビンディングなのか。最初この感覚が久々で戸惑いばかり。


二本程グランプリ〜テクニカルとコブラインに行ってみるもまぁ昨日の疲労は回復してません。さっきアミノバイタル的なの飲んだからその内マシになる筈。


と思いながらグランプリは盛況。コース1/3規制してアルペンコースに、その横を人が溢れかえり、あまり安全に思えない。ので一度下まで降りたらまたこれが膝に来る。いかんな。

 

とおみはまぁ雪が溶けてしまって何とか滑って降りられるかどうか、というくらい土が出てきた。前に来た時の景色と全然違う。これではダメだ、とゴンドラでまた上がると少し分散したのか人が減りまためげずにコブへ。


今日もコブに射出される。


ほんと乗ってるとこが少しでも後傾的になるとすぐにシュポンと。


ここで呪文を唱える
「コブは挟む…コブは挟む…コブは挟む」


それでも良いポジションでなければシュポン。


かといってフラットは膝にダメージを負わす感じしかしない…

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一度47に逃げてみた。といいながらルート3のコブ。まぁただのシビアなコブに慣らしてるだけですわね。
朝というのもあってまだ硬め、で直線的なコブが少ないのでまたシュポンと。ルート3ノンストップは本当に出来る日が来るのか?という程やられる。


そこから現実逃避のルート1下山からのゴンドラでルート2、ここも結局そんなにコンディション良くない。


脚が本当に疲れてきた。


得意の騙し騙しでアルプス平に帰還、テクニカルのコブ(右から二本目)は調子良ければノンストップ。


アルプス第三ペア沿い乗り場付近のコブは非常に滑りにくい。


なんてやってたら良い時間になってきたので昼休憩。山賊焼きとピクルスで生ビールが捗る。


さてもう14時過ぎ、脚は痛い。

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テクニカルのコブにやったりやられたりで下まで滑って下山かゴンドラ下山か悩んでたらグランプリの本コースまでコブが増えてきた。スキーバブルか。


下山はゴンドラ。あー疲れた。
手応えはまぁ昼飯前位があったかも。

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