で内装の照明は昔ながらの豆球なので明るさ的にイマイチで電力消費も効率が低い。
なので前から気になってたLEDルームランプを購入してみました。
爆光と名乗ってるので一抹の不安はありますがまぁ過電流とはならないでしょう。一応口コミの低評価はあまりない(1、2件交換して故障したとはあった)のでやってみます。
ランプユニット以外に内張外しなるパーツが付いており、これで何とかフタというかレンズパーツを外します。
ビフォーアフターはこんな感じで光量1.5倍って感じでしょうか。
作業風景撮ろうかなと思いましたがメーカーサイドのYouTube動画が一目瞭然なのでリンク貼っときます。
作業はなんやかんやで2〜30分位、照明なので当然昼間の明るい時にやった方が良いです。
後ろのラゲッジランプが小さく暗いんですけど、交換前も結構暗い気がした(球は同じに見えた)のでひょっとすると設計上暗いので勝手にアンペア数増やすわけにもいかずああなったのかも。
電球色の方にしましたが、交換前と比べて少し白味が増えた様に思います。まぁ電球そのものの光とLEDの電球色では全く色温度違うでしょうけど。
YouTubeでフタというかレンズパーツを外すのが付属とは違う工具だった(付属はプラ製、YouTube動画内は金属の薄い物)のでそのせいもあると思うけどフロントのパーツはリアに比べて大分堅いというか外しにくいです。正直壊れそうだった。ただ、金属の工具だと不用意に見えない所に突っ込むとショートする危険もかなりあるのでこれも仕方ないかな。
一回あったんだけど、上手くランプユニットを収められずに蓋を閉めてしまうとユニットの厚み分邪魔されてスイッチの動作が渋くなる場合があります。
それをもう一度フタ外しが一番大変硬くて難儀しました。割れなくて良かった。
最終的な仕上がりはまずまず満足です。